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    【お父さん必見】幼児に野球は楽しいと伝える秘訣を教えます

    ルイスくん

    最近ワシの息子が野球してくれん…どうやったら
    野球は楽しいと思ってくれるんやぁぁぁ!!

    • 子どもに野球の楽しさを教えたいけど自身が経験ない
    • つい厳しく接してしまい子どもが野球嫌いになっている

    こんな悩みを解決します。



    今回はお子さんに野球をしてほしいと思っている親御さんに向けた記事の紹介です♪
    小学校に入る前の3~6歳のお子さんがいるご家庭に向けた内容です。

    この記事を見ればお子さんが野球を好きになる遊びかたがわかります。
    筆者が息子に対して実際に行った方法です!

    ルイスくん

    うん、今回おもろそうやな。

    ビルくん

    そうだね♪お子さんのいるご両親に向けた内容って素敵やね!


    目次

    幼児に野球は楽しいと教えるときの注意点

    息子に教えていて機嫌をそこねたことを2つ紹介します。
    あ~。と納得されるかたもいるのでは??

    子どもは集中力が続かない

    子どもは集中力が続かないことが多いです。
    なので楽しいと感じてもらうには無理をさせないこと


    何も分からないのに「やらされている」が続くとすぐに飽きてしまいます。

    ではあなたは何を意識していくべきなのか・・・
    というところからお伝えしていきます!

    まずは野球に触れる時間は短くなるのが当然と頭に入れておくことです。
    なぜなら前途してあるように、子どもは集中力が続きません。



    ですので子どもが違う遊びを始めたら無理に野球をさせないことです。

    実際、息子にわざと(息子くんごめんw)続けさせようと声掛けをしたところめちゃくちゃ嫌がられました。

    厳しい指導はダメ

    もちろん厳しく教えたり・・・というのも良くないです。


    まだ興味がない、もしくは少し楽しさが分かってきた子に対して

    もっと○○しなさい

    ○○したらダメだろ


    と強い口調やダメ出しをしてしまうと、子どもはどうしても怖いという感情を抱いてしまいます。



    教えるときはあくまで優しく接してください!そして褒める!笑

    おー!!上手だね♪じゃあ次はこうしてみよっか

    すごいねぇ!こうするともっと出来るかもしれないよ

    このように優しい口調がなにより大事です。実際息子に対して優しく褒めると、笑顔で投げたり打ったりしています

    ルイスくん

    ワシめっちゃ厳しく言うてたわ

    ビルくん

    気付けて良かったじゃん!これから直していこさ

    幼児に野球を楽しんで上達してもらうために


    ここまで読んでいただいた方の中には、野球経験があまり無い方もいらっしゃることかと思います。



    まず自分がそれなりに出来る状態でなければ、教えることも難しいときがあるでしょう。



    なのでこの機会に自身も練習して子どもにしっかり教えられるレベルになっちゃいましょう!

    あなたも楽しむ



    その際に大事なのは子どもと一緒に楽しむこと


    親であるあなたが楽しくしていることで、子どもにとって
    「野球ってこんなに楽しいんだ」
    と理解してもらいやすいです。

    しっかり寄り添ってあげる

    上手く投げれない」「全然打てない

    ある程度遊んでいると、子どもからそういった悩みを言ってくるでしょう。


    そんなときは一緒に問題を解決できるよう優しく寄り添ってあげましょう。


    なんで出来ないのかをあなたが見つけてあげることで、フォローすることが出来ます。

    親子で勝負する

    野球をしていて一番楽しいこと。それは勝負をすることです!
    真剣に向き合って勝負することで、子どもに闘争心が生まれやる気を引き出すこともできます。


    何人で遊んでいても同じことが言えます。
    つまり親子で遊んでいても試合が一番楽しいです


    子どもに華を持たせつつ、時には大人の力を見せつけましょう!笑

    これから野球を続けてもらうためには

    野球を続けてもらうために何が必要なのでしょうか?

    子どもに楽しいと感じてもらう

    何度も言いますが、楽しいと感じてもらうことが長く続けるコツです!


    では楽しませるために何が重要なのか?
    それは褒めちぎることですね笑


    これは体験談なのですが、

    父親から「習い事をするなら野球をしろ。ほかのことはするな」
    と聞かされていました。

    引用元:日本テレビ

    そんな昭和のアニメみたいなマインド操作あると思います?。。あるんです!!
    子どもながらにそれを聞いて嫌々野球をしていた記憶はあります。




    たしかに無理を言って続けさせることも可能ですが、上達につながるかといえばそうではないでしょう。
    なぜなら楽しんで野球をしなくなるからです。


    楽しむ=上達や継続への近道。まちがいないですね。
    僕がそれに気付いたのは社会人になってからです。



    学生時代は厳しい指導があり、とても楽しいとは思えなかったからです。なので結果になって表れたのも社会人になってから。。


    なので今から親子で野球を始めようとしているあなたは「楽しく」を忘れずにいてあげてください。

    そもそも大人もそうではないですか?
    楽しくないものはやりたくないし、上手くなりたいとは思わないものです。


    子どもが自ら取り組むようになるということが上達や継続への近道だという事ですね♪

    ゲーム感覚で遊ぶ

    楽しく遊ぶということはゲームと同じ感覚です。
    子どものころやったドラゴンク〇ストのようなRPGゲームに置き換えたらどうでしょう?

    戦って勝つのが楽しいから、強くなりたい。
    じゃあどうすれば強くなれるだろう?

    ドラ〇エ
    • 経験値を上げてレベルアップする
    • 武器や防具を整える
    • 仲間を増やす

    などを考えませんか??

    野球に置き換えると

    野球
    • たくさん投げたり打ったりする
    • グローブやバットを買う
    • 誰かと一緒に遊ぶ


    子どもにとって、野球もswitchも同じゲームです。(人によるでしょうが笑)

    なので楽しくゲーム感覚で遊ぶことを意識してあげると子どもにとってプラスになるでしょう!

    まとめ

    結論としてとにかく褒めてあげることが大事だということがお分かりいただけましたか?

    今まで技術の動画や教本を見て、厳しくされていた方は見かたが変わるかと思います。

    子どもにとってスポーツも遊びの延長ですし
    あなたもそのことを頭に入れて接するようにしてあげて下さい。

    親であるあなたが一緒に遊んであげることで
    子どもは楽しいと感じるものです。



    そしてこの記事を読んだあなたのお子さんが
    いつの日か甲子園やプロ野球へと飛び立つ日がくると信じてます!

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