様々なドラマが起きたセンバツが終わり、
高校野球好きな皆さんは早くも夏の甲子園が待ち遠おしいのではないでしょうか?
個人的な印象ではありますが、センバツでは優秀なピッチャーが多く見受けられ夏は予選から楽しみに感じております。(筆者が現役時ピッチャーだった為、バッテリーばかり見てました笑)
このページではタイトル通り、この夏見るべき注目選手10名を紹介していきます。
が!あくまで筆者の主観ですのでそこはご了承ください。
ポジションごとの記事はこちらから↓
- 【高校野球2021】この夏見るべき注目選手10名~捕手編~
- 【高校野球2021】この夏見るべき注目選手10名~内野手編~
- 【高校野球2021】この夏見るべき注目選手10名~外野手編~
節穴ちゃうやろな?
いきなりケンカ腰やめぃ。
話聞いてみよさ
では早速見ていきましょう!!!汗
【高校野球2021】注目選手たち
間違いなくどなたに聞いても名前が挙がるのではないでしょうか。
小園健太(市立和歌山)
しなやか且つ力強さを感じるフォームからはMAX152キロの真っすぐの他、スライダー・カットボール・カーブ・チェンジアップ・ツーシームと多彩の変化球を持っている。
腕の振りも真っすぐと変化球の差が少ないため、バッターからは相当打ち辛いのではないでしょうか。
畔柳享丞 (中京大中京)
もはや貫禄さえ感じさせるマウンドさばき。思い切りの良い投げっぷりでMAX151キロの真っすぐにスライダー・カットボール・カーブ・チェンジアップを操る。
とにかく打ってみろと言わんばかりの気持ちの入った投球が見ていて惹きつけられます。
松浦慶斗 (大阪桐蔭)
大阪桐蔭のWエースを担う背番号1の左腕。センバツでは立ち上がりに苦しんだが元々コントロールには定評あり。MAX150キロの真っすぐ・カーブ・スライダー・フォーク・スプリット。
中でもテイクバックの小さい腕の振りから放たれる真っすぐと変化量の多いスライダーはかなり打ちづらいのではないでしょうか?
関戸康介 (大阪桐蔭)
松浦慶斗選手と同じく大阪桐蔭のWエースの一角を担う右腕。MAX154キロの真っすぐにスライダー・カーブ・カットボール・チェンジアップを操る。球持ちの良い腕の振りから放たれる剛速球は圧巻です。
夏までに課題のコントロールがどれだけ精度を磨けるのか。進化した姿が見ものです。
達孝太 (天理)
来ました。。筆者の推し選手です!!私情をガンガン挟んですみません汗
MAX148キロの真っすぐ・スライダー・カットボール・カーブ・フォークがあります。
何といっても長身から繰り出される真っすぐに変化量の多いカーブ、そして落差のあるフォークが印象的です。
伊藤樹(仙台育英)
盤石の投手陣である仙台育英を支える大黒柱。MAX147キロ・スライダー・カーブ・スプリット・チェンジアップがある。足を高く上げてから低い重心のまま放たれる真っすぐは、鉛玉のように重く打者にとって脅威になることでしょう。キレのあるスライダーも魅力。
木村大成(北海)
今年トップクラス左腕。MAX148キロの真っすぐに加えスライダー・カーブ・チェンジアップ。
右打者の胸元をえぐるクロスファイヤーに切れ味抜群のスライダーはそうそう打てるものでは無いでしょう。
本田峻也(東海大菅生)
2018年U-15日本代表。MAX143キロの真っすぐにスライダー・カーブ・スプリットを持つ。ピッチャープレートの1塁側に立ち、インステップから放つ真っすぐは威力抜群。安定感もさることながら、ここぞの勝負感は素晴らしいものがあります。
石田隼都(東海大相模)
センバツ優勝投手。 MAX146キロの真っすぐ、スライダー・カーブ・チェンジアップを持つ。
テンポの早い投球が持ち味で、コースを目一杯使う投球術が経験値の豊富さを物語っていますね。
森木大智(高知)
中学軟式の時代から150キロをマークしている怪物投手。MAX152キロの真っすぐにスライダー・カーブ・ススプリット・チェンジアップ・ツーシームと多彩な変化球を持つ。
動画を見てもわかる通り、【糸を引くようなストレート】を体現している選手です。
まとめ
どうでしたか?
あくまで筆者が思う注目選手を集めたので、他にも実力を備えた選手はたくさんいます。
夏にむけて各チーム、各選手がどのように成長していくのか楽しみですね!
今回は高校野球注目選手~ピッチャー編~
ということでまとめてみました。