来ましたよ皆さん!!ついに…!!!
千葉ロッテの佐々木朗希選手が5月14日に1軍へ上がることになりました。
2軍での調整で順調に成長している佐々木選手。
満を持しての昇格というところでしょうか。
16日の西武戦に内定したようなので令和の怪物がベールを脱ぐのもあと少し!!
当日の試合中継はDAZNやパ・リーグTVで放送されます。
まだの方は乗り遅れる前に登録しちゃいましょう!!
DAZNに関しては初月無料なので、登録日から1月以内であれば料金がかかりません。
ということで高校野球・プロ野球ファンの方は知っていることも多いでしょうが、
今一度佐々木選手の経歴や今年の成績などをおさらいして行きましょう!!!!!
おぅ、兄ちゃん。
今日はえらい興奮してんなぁ?
筆者は佐々木君の大ファンらしいね。
大好きです♪少し興奮ぎみな記事になっちゃうことをご了承ください。。
【令和の怪物】佐々木朗希選手の高校時代
「地元の学校で甲子園を目指したい」との思いから岩手県立大船渡高等学校に進学
引く手数多だった進学先ですが、地元に残ることを決意してますね。素敵!!
入学し1年夏の県大会では147キロを記録。2年夏154キロと順調に成長し、3年の4月高校日本代表候補による研修合宿の紅白戦で、スピードガンではありますが163キロを計測したとされています。
当時、花巻東高校エースであった大谷翔平選手(現MLBエンゼルス)が記録した高校野球での最速記録160キロを上回るもので大きな話題となりました。(球場ではなくスピードガンによるものなので非公式)
高3の夏、岩手県予選決勝戦まで進むものの「故障予防のため」という理由で出場をしないまま敗戦となったことで当時話題となったことは記憶に新しいのではないでしょうか?
甲子園には出場できなかったものの、
プロの世界での活躍を目指し4球団が競合の末、千葉ロッテへの入団が決まりました。
あの大谷選手を超えるとかやるねんな。
世間的にはやっぱり球速い人て注目されやすいよね。
そうなんです!やはりいつの時代も求められるのは本格派と言われるストレートが速い投手なんです!!
これまで時代を代表する怪物は取り挙げられてきました。
そして各選手、類いまれな才能を余すことなく発揮しています。
昭和の怪物・江川卓
平成の怪物・松坂大輔
2人の選手は時代を代表する選手となり、一世を風靡しています。
そうなると自ずと佐々木朗希選手にも我々市民は期待せざるを得ないのです!!!笑
【令和の怪物】佐々木朗希選手の成績
今年のファーム(2軍)での成績はこのようになっています。
球数こそ少ないいものの、直近の試合では素晴らしい防御率ですね。
先日の楽天戦では85球を投げ打者25人に対して被安打5失点1奪三振6。
5月1日の巨人戦では65球まで投げ打者21人に対し被安打1失点0奪三振5と非凡な成績を残しています。
まとめ
昨年は首脳陣の方針もあり、体作りに専念ということで公式戦での登板は無しでした。
慎重に基礎体力や制球力を磨いてきた今、
令和の怪物が動き出す。
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